神戸を代表する2つのオリエンタルホテル。都心に佇む「ジオリエント(THE ORIENT)」(旧オリエンタルホテル神戸)と、海に突き出た「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」。
どちらも神戸の魅力を存分に味わえる上質なホテルですが、立地や雰囲気、サービス内容には大きな違いがあります。
違いは5つありました。
など、旅行前に気になるポイントを丁寧に解説していきます。
【ジオリエント(THE ORIENT)がおすすめな人】
- 神戸の歴史と伝統を感じたい
- 三宮駅から徒歩圏内のアクセスを重視
- 都心でショッピングや観光を楽しみたい
- 日本初の外国人向けホテルの歴史を体感したい

2026年2月1日にオリエンタルホテル神戸は「ジオリエント(THE ORIENT)」に名称が変更になりました。
【神戸メリケンパークオリエンタルホテルがおすすめな人】
- 海を眺めながらリゾート気分を満喫したい
- 全室バルコニー付きの開放感を重視
- ランチビュッフェを常時楽しみたい
- 神戸港の夜景や絶景を堪能したい
「ジオリエント」と「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」の違いを徹底比較!
【ジオリエントと神戸メリケンパークオリエンタルホテルの違い一覧】
| 比較項目 | ジオリエント(THE ORIENT) | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
|---|---|---|
| 立地・アクセス | 三宮駅から徒歩約10分。 兵庫県神戸市中央区京町25番地。 都心の中心部に位置し、旧居留地の歴史的なエリアに佇む。 | 三宮駅から車で約10分。 兵庫県神戸市中央区波止場町5-6。 270度を海に囲まれた中突堤に位置。 |
| 建物の特徴 | 日本初の外国人向けホテルとして1870年に誕生した歴史あるホテル。 2026年2月1日より「THE ORIENT」へ名称変更。 | 海に突き出した中突堤の先端に位置。 全室バルコニー付きの船旅のようなリゾートホテル。 |
| 眺望 | 神戸の街並みや六甲山系の山々。 都市景観が中心。 | 270度を海に囲まれたオーシャンビュー。 港の夜景、神戸ポートタワー、観覧車などが一望できる。 |
| レストラン | 17階メインダイニング バイ・ザ・ハウス・オブ・パシフィック。 2026年3月17日オープン予定。 | 4つのレストラン (ALL FLAGS、ステーキハウス オリエンタル、中国料理 桃花春、VIEW BAR)。 |
| ランチビュッフェ | 平日期間限定でランチブッフェ開催。アフタヌーンティーもある。 | ALL FLAGSで常時ランチビュッフェ実施。平日・土日祝で料金が異なる。 |
| 雰囲気 | 歴史と伝統を感じる都会的なシティホテル。 ビジネスや観光の拠点として最適。 | 海を感じるリゾート感覚のホテル。 非日常を味わえる船旅のような滞在。 |
| 無料シャトルバス | なし | 三宮駅から無料シャトルバス運行中 |
両ホテルの違いを5項目で詳しく比較していきます。
違い①立地とアクセス
どちらも神戸の中心部に位置していますが、ロケーションの特徴は大きく異なります。
ジオリエント(THE ORIENT)は、JR三ノ宮駅・阪急神戸三宮駅から徒歩約10分の場所にあり、旧居留地の歴史的なエリアに佇むシティホテルです。
1870年に日本初の外国人向けホテルとして誕生した歴史ある建物で、2026年2月1日より「THE ORIENT(ジ オリエント)」へと名称を変更し、新たなスタートを切ります。
周辺には大丸神戸店や旧居留地の洋館、南京町などの観光スポットが徒歩圏内にあり、ショッピングや観光の拠点として最適です。
一方、神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、JR三ノ宮駅から車で約10分、無料シャトルバスも運行しています。
神戸港の中突堤の先端に位置し、270度を海に囲まれた抜群のロケーションが最大の魅力。
周辺には神戸ポートタワーや神戸海洋博物館、BE KOBEモニュメントなどが点在し、海辺の散策を楽しめます。
まとめると…
- ジオリエント:駅近で街歩きに便利。歴史的なエリアに位置。
- メリケンパーク:海に囲まれたリゾート立地。シャトルバスあり。
違い②眺望・景色
ホテルステイで重要なのが、客室からの眺望です。
ジオリエントは、都心に位置するため、神戸の街並みや六甲山系の山々を望む都市景観が中心となります。
旧居留地の歴史的な建物や、神戸の洗練された街並みを眺めることができ、都会的な雰囲気を満喫できます。
一方、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの最大の魅力は、全室にバルコニーが完備され、270度を海に囲まれた絶景です。
客室の方角によって異なる景色を楽しめるのが特徴:
- 西側の景色:観覧車のイルミネーションや港の夜景
- 南側の景色:水平線が広がる開放的なオーシャンビュー
- 東側の景色:六甲山系から街並み、海へと続く神戸ならではの眺望
- 北側の景色:神戸ポートタワーや海洋博物館のライトアップ
特に夕暮れ時から夜にかけての景色は圧巻で、まるで豪華客船での船旅のような非日常感を味わえます。
まとめると…
- ジオリエント:都市景観、山々の眺め
- メリケンパーク:270度の海景色、全室バルコニー付き
違い③客室・雰囲気
客室の雰囲気にも明確な違いがあります。
| 項目 | ジオリエント(旧 神戸オリエンタルホテル) | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
|---|---|---|
| スタンダード客室面積 | 約25㎡〜 | 約36㎡〜 |
| 最大スイート客室面積 | 約70㎡前後 | 約120㎡超 |
| 特別フロア | クラブフロア(高層階) | エグゼクティブフロア(最上階付近) |
| 専用ラウンジ | ○ クラブラウンジ | ○ エグゼクティブラウンジ |
| バス・トイレ | ユニットバス中心 | ○ 全室バス・トイレ別 |
| バルコニー付き客室 | × | ○ ほぼ全室バルコニー付き |
| オーシャンビュー | 一部客室 | ○ 全室オーシャンビュー |
| ペット同伴可 | × | × |
ジオリエントは、2026年2月1日から11日まで全館休館し、名称変更とリニューアルを実施。
日本初の外国人向けホテルとしての歴史を持ち、伝統と格式を感じる都会的な雰囲気が特徴です。
リニューアル後は「THE ORIENT」として新たな魅力を提供する予定で、歴史的な価値と現代的な快適さを兼ね備えた客室が期待されます。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、全室にバルコニーが完備されており、海風を感じながら過ごせる開放的な空間が魅力。
客室タイプも豊富で:
- スイート:オリエンタルスイート、ジュニアコーナースイートなど
- エグゼクティブ:専用ラウンジやプール利用などの特典付き
- コンフォート:ゆったりとした広さ
- モデレート・スタンダード:リーズナブルな価格帯
どの客室からも海や港の景色を楽しめ、リゾート気分を満喫できる雰囲気となっています。
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- ジオリエント:歴史と伝統を感じる都会的なシティホテル
- メリケンパーク:全室バルコニー付きのリゾート感覚ホテル
違い④レストラン・食事
両ホテルともレストランには定評がありますが、構成が異なります。
| 項目 | ジオリエント | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
|---|---|---|
| 主なレストラン数 | 4軒(+バー含む) | 4軒(レストラン・バー含む) |
| メインダイニング | ○ MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC(洋食中心のオールデイダイニング) | ○ Terrace & Dining ALL FLAGS(オールデイダイニング、ブッフェあり) |
| ステーキ / 鉄板焼 | ○ Steak house Medium Rare(神戸牛など地域食材中心の鉄板焼) | ○ Steak House Oriental(神戸牛・鉄板焼レストラン) |
| 和食 / 寿司 | ○ KOBE Sushi Kanesaka(江戸前鮨) | ×(専門寿司なし、和洋中の多彩な料理あり) |
| ブッフェ / ライブキッチン | × | ○ Terrace & Dining ALL FLAGS(海を眺めるブッフェ・ライブキッチン) |
| 中国料理 | × | ○ 中国料理 桃花春(本格中華) |
| バーラウンジ | ○ THE BAR J.W.Hart(シティビューのバー) | ○ VIEW BAR(最上階バー、夜景・港ビュー) |
| 特徴 | 老舗のシティホテルらしい多彩なレストラン構成。高層階のバーや寿司、洋食・鉄板焼が揃う。 | 海沿いロケーションを活かしたオーシャンビューのダイニングが豊富。ブッフェや本格中華、鉄板焼で観光利用にも◎ |
| おすすめ利用シーン | 記念日ディナー、ホテル内完結の美食体験 | 海景色ランチ・ディナーブッフェ、観光ランチ、特別会食 |
まとめると…
- ジオリエント:洋食・鉄板焼・寿司・バーなど、料理ジャンルの“幅”がある。旧居留地散策やデート利用にも人気。
- メリケンパーク:海沿いのロケーションを最大限に活かしたレストランが多く、ブッフェ形式 や 本格中華 などホテル滞在中の食体験が充実。
違い⑤料金帯とコスパ
宿泊料金は、両ホテルともプランやシーズンによって変動しますが、傾向としては以下の通りです。
【宿泊料金目安(1名1泊)】
| 区分 | ジオリエント | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
|---|---|---|
| 一般フロア | 約10,000円~ | 約9,000円~18,000円 |
| クラブフロア | 約20,000円~ | 約20,000円~30,000円 |
| 特別室(スイート等) | 約40,000円~ | 約40,000円~ |
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まとめると…
一般フロア・クラブフロア・スイートいずれも、宿泊料金のレンジはほぼ同水準です。
「どちらが明確に高い・安い」という差は、基本的にはありません。
ジオリエントと神戸メリケンパークオリエンタルホテルの共通点まとめ
2つのホテルには、共通する魅力も多数あります。
- オリエンタルホテルズ&リゾーツグループによる運営で、サービス品質に安定感
- CLUB ORIENTAL会員特典:入会金・年会費無料、レストラン利用時5%オフ
- 神戸を代表するホテルとして、地元や観光客に愛されている
- 記念日や特別な日の利用に最適なサービスと雰囲気
- 質の高い料理とホスピタリティ
どちらを選んでも、神戸らしい上質な滞在体験ができることは間違いありません。
ジオリエントと神戸メリケンパークオリエンタルホテルどっちがおすすめ?
ここまでの違いを踏まえて、あなたに合ったホテルの選び方を提案します。
◎ジオリエント(THE ORIENT)がおすすめな人
- 神戸の歴史と伝統を感じたい
- 三宮駅から徒歩圏内のアクセスを重視
- 旧居留地や南京町など、都心の観光スポットを巡りたい
- 日本初の外国人向けホテルという歴史的価値を体感したい
- リニューアルオープンの新鮮な雰囲気を楽しみたい
ジオリエントは、1870年創業という歴史的価値と、2026年のリニューアルによる新しさが融合した唯一無二のホテル。

ジオリエントは都心の利便性と格式高い雰囲気を求める方に最適です。
◎神戸メリケンパークオリエンタルホテルがおすすめな人
- 海を眺めながらリゾート気分を満喫したい
- 全室バルコニー付きの開放感を重視
- 神戸港の夜景や絶景を堪能したい
- ランチビュッフェを常時楽しみたい
- 船旅のような非日常体験を求めている
- ファミリーやカップルでの特別な滞在
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、270度を海に囲まれた絶景と、全室バルコニー付きの開放感が最大の魅力。

神戸メリケンパークオリエンタルホテルは日常を忘れて、豪華客船での旅のような優雅な時間を過ごしたい方におすすめ!
ジオリエントと神戸メリケンパークオリエンタルホテルのランチビュッフェは?
多くの方が気になるランチビュッフェについて、詳しく比較します。
| 項目 | ジオリエント | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
|---|---|---|
| ランチ平均価格(ビュッフェ) | 約6,800円前後(期間限定ブッフェ例) | 約4,000〜5,000円前後 |
| 形式 | ランチビュッフェ | ランチビュッフェ |
| 内容の特徴 | イタリアン中心の前菜〜デザートビュッフェ | サラダ・オードブル・デザート・ライブキッチンなど多彩 |
| 時間 | 90分制 | 90分制 |
ジオリエントは“期間限定・平日中心”のランチビュッフェ
一方、ジオリエント のランチビュッフェは、期間限定で開催されるイベント形式が中心で、年間通して毎日開催しているわけではありません。
例えば2026年2〜3月は期間限定で開催されたランチビュッフェがありましたが、平日・開催日が限定されているのが基本です。
ジオリエントで楽しむアフターヌーンティー
ジオリエント(旧:オリエンタルホテル神戸)では、ランチビュッフェのほかに、期間限定のアフターヌーンティーが楽しめます。
ホテル最上階のバーラウンジThe Bar J.W.Hartで、季節ごとのテーマに沿った優雅なアフターヌーンティーをいかがでしょうか?
- 場所:The Bar J.W.Hart(ホテル最上階ラウンジ)
- 料金:ティースタンドセット 約6,800円(税・サービス料別)
- 提供時間:
- 平日:12:15〜14:15/12:30〜14:30(2時間制)
- 土日祝:14:30〜17:30(2時間制)
- 内容例:
- 季節のスイーツ&セイボリー
- 14種類以上のティーセレクション(ホット・アイス)
- コーヒー・ソフトドリンクなどフリーフロー
- 予約:前日17時までの完全予約制
※期間・価格は変更になる場合があります。
ホテル最上階から望む神戸の街並みとともに、旬の苺スイーツを楽しむティータイムは、女子会・デート・記念日のひとときにぴったり。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルのランチは“細かい料金区分”&“休日・ディナー対応”
神戸メリケンパークオリエンタルホテル の「テラス&ダイニング ALL FLAGS」では、ランチ・ディナーともに料金区分が細かく分かれています。
例えば期間限定フェアの料金は以下の通りです。
| 区分 | ランチ料金 | ディナー料金 |
|---|---|---|
| 大人(中学生以上) | 5,000円 | 6,500円 |
| シニア(65歳以上) | 4,500円 | 5,850円 |
| 小学生 | 2,500円 | 3,250円 |
| 幼児(3歳〜小学生未満) | 1,500円 | 1,950円 |
※席は90分制・税金・サービス料込みの表記が多く、シニア利用時は身分証明書提示が必要な場合があります。
ランチ・ディナーともに全日対応しており、休日でも楽しめるのが大きな特徴です。
まとめると…
- ジオリエント:平日限定のランチビュッフェを開催。季節ごとのアフタヌーンティーも実施しており、 ランチだけでなくティータイム目的でも楽しめるホテル。
- メリケンパーク:ディナーや休日利用も利用可能なビュッフェスタイル。
ジオリエントと神戸メリケンパークオリエンタルホテルの朝食ビュッフェは?
宿泊を検討するうえで、朝食ビュッフェの内容は重要なポイントです。
ここでは、ジオリエントと神戸メリケンパークオリエンタルホテルの朝食を、内容や雰囲気の違いを中心に比較します。
朝食ビュッフェの比較
| 項目 | ジオリエント | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
|---|---|---|
| 形式 | 朝食ビュッフェ | 朝食ビュッフェ |
| 朝食料金(目安) | 約4,500円前後 | 約4,000円前後 |
| 内容の特徴 | 洋食中心・素材重視 | 和洋中+神戸らしいメニュー |
| 景色 | シティビュー | オーシャンビュー |
| 利用しやすさ | 落ち着いた雰囲気 | 家族連れ・観光客にも人気 |
※料金や提供内容は宿泊プラン・時期により変動します。
ジオリエントの朝食は「上質で落ち着いた大人向け」
ジオリエント の朝食ビュッフェは、
料理のクオリティと空間の落ち着きを重視したスタイル。
派手さはありませんが、
・厳選素材を使った洋食中心のメニュー
・丁寧に作られた料理
が並び、静かにゆっくり朝食を楽しみたい人向けです。
「朝から落ち着いた時間を過ごしたい」「大人旅・記念日利用」という方には、満足度の高い朝食といえます。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルの朝食は「種類の多さ」と「景色」が魅力
神戸メリケンパークオリエンタルホテル の朝食ビュッフェは、
テラス&ダイニング ALL FLAGS にて提供され、港を望む開放的な空間で楽しめるのが特徴です。
和食・洋食・中華をバランスよく揃えた構成で、
・焼きたてパン
・卵料理
・神戸らしい洋食メニュー
など、幅広い年代に対応したラインナップになっています。
席数も多く、子連れやグループでも利用しやすい朝食会場です。
まとめると…
- ジオリエント:落ち着いた空間で、質を重視した朝食ビュッフェ。
静かに過ごしたい大人向けのホテルステイにぴったり。 - メリケンパーク:種類豊富な朝食ビュッフェを、海を眺めながら楽しめる。
観光・子連れ・にぎやかな雰囲気が好きな人向け。
【2026最新】ジオリエント(旧オリエンタルホテル神戸)とメリケンパークの違いを比較!ランチや朝食ビュッフェまとめ
ジオリエント(THE ORIENT)と神戸メリケンパークオリエンタルホテル、どちらも神戸を代表する素晴らしいホテルです。
「歴史と都会的な利便性」を求めるならジオリエント
「絶景とリゾート体験」を求めるなら神戸メリケンパークオリエンタルホテルが最適です。
ランチビュッフェに関しては、期間限定の特別感を楽しむならジオリエント、海を眺めながら常時利用できる安定感ならメリケンパークがおすすめ。
あなたの旅のスタイルや目的に合わせて、最適なホテルを選んで、神戸での素敵な時間をお過ごしください!



